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言語聴覚士からIT業界への転職|年収・働き方はどう変わる?メリット・デメリットを解説

※本記事は広告(PR)を含みます。

結論

IT業界は柔軟な働き方が魅力ですが、「エンジニアとして手に職をつけたい」のか「人と接する仕事がしたい」のかで、目指す職種も年収の伸び方も大きく変わります。

言語聴覚士からIT業界への転職は、これまで紹介してきた中でも一番「畑違い」に感じられる選択肢かもしれません。ただ、実は言語聴覚士としての経験がIT業界の一部の職種で意外と活きる場面もあります。今回は、リハビリ職と比較した年収・休日・身体的負担・精神的負担の違いを軸に、メリットとデメリットを整理していきます。

なぜ言語聴覚士がIT業界を選ぶのか

言語聴覚士は、言語・聴覚・嚥下に関する専門知識を持つ資格職ですが、実は「相手の状態を丁寧にヒアリングし、課題を整理する」という業務プロセスそのものが、IT業界の一部の職種(特にカスタマーサクセスやITサポート、要件定義に関わるポジション)と通じる部分があります。

指導していると、患者さんの症状や困りごとを言語化して整理するのが得意だった人ほど、IT業界でも「利用者の課題を聞き取って形にする」という役割に興味を持つ傾向があるんですよね。

リハビリ職との比較

年収面

言語聴覚士の年収は、他のリハビリ職と同様に伸びにくい傾向があります。IT業界は職種による差が非常に大きく、未経験からのエンジニア職だと最初は年収が下がることが多い一方、ITサポートやカスタマーサクセスのような職種は、未経験でも比較的挑戦しやすく、経験を積むことで年収アップも狙いやすい分野です。

「エンジニアとして手に職をつけたい」のか、「IT業界の中でも人と接する仕事をしたい」のかによって、目指すべき職種も年収の伸び方も大きく変わってくる点は、事前に整理しておく必要があります。

休日面

IT業界は企業によって差はあるものの、土日祝日休みでカレンダー通りに休める企業が多い業界です。リモートワークやフレックスタイム制を導入している企業も多く、働き方の柔軟性という面では、リハビリ職時代とは大きく変わる可能性があります。

身体的負担

言語聴覚士の仕事は、他のリハビリ職(理学療法士・作業療法士)に比べると身体的な負担は比較的軽い傾向にありますが、それでも患者さんへの対応や移動を伴う業務はあります。IT業界に転職すると、こうした身体的な負担はほぼ無くなり、その代わりにデスクワーク特有の負担(長時間のPC作業による目の疲れ、肩こり)が中心になります。

精神的負担

言語聴覚士は、患者さんのコミュニケーション能力や嚥下機能の回復に直接関わるという、明確なやりがいのある仕事です。IT業界(特に未経験からのエンジニア職)は、最初は専門知識やスキルの習得に追われ、「常に新しいことを勉強し続けなければならない」というプレッシャーを感じる人も少なくありません。

一方で、カスタマーサクセスやITサポート系の職種であれば、「利用者の課題を解決する」というやりがいの形が言語聴覚士時代と近く、精神的なギャップを感じにくいという声も聞かれます。

リハビリ職と比較した一覧表

項目 言語聴覚士 IT業界(職種による差が大きい)
年収の伸びしろ 頭打ちになりやすい 職種次第(エンジニアは学習次第で大きく伸びる)
休日 シフト制、土日出勤ありが多い カレンダー通り・リモートワークも多い
身体的負担 他のリハビリ職より軽いが移動あり 少ない(デスクワーク特有の負担はある)
精神的負担 やりがいは明確 学習し続けるプレッシャーがある(職種による)

メリット

デメリット・注意点

指導していて感じた、IT業界への転職に向いている人の傾向

これまで多くの言語聴覚士と接してきた中で、IT業界への転職を考える人には2つのタイプがあるという印象があります。

1つは、「新しい知識をコツコツ学ぶこと自体が好き」というタイプ。このタイプの人は、未経験からのエンジニア職への挑戦でも比較的スムーズに適応しやすい傾向があります。

もう1つは、「人と接することが好きだが、身体的な負担は減らしたい」というタイプ。このタイプの人には、カスタマーサクセスやITサポートのような、人との接点を保ちながら働ける職種の方が向いていると感じます。

自分がどちらのタイプに近いか、また「学び続けること」にどれだけ前向きになれるかは、この転職の成否を分ける大きなポイントだと思うんですよね。未経験エンジニア職への挑戦は不安も大きいと思いますが、IT業界に特化した転職エージェントを活用すれば、未経験者向けの求人選びや学習の進め方について相談することもできます。

まとめ

IT業界への転職は、働き方の柔軟性や休日の安定という点で大きなメリットがある一方、職種によって年収・負担の性質が大きく異なります。「エンジニアとして手に職をつけたい」のか「人との接点を保ちながら課題解決に関わりたい」のか、自分の志向を整理したうえで、目指す職種を絞り込むことが失敗を避けるポイントになります。

一人で悩まず、まずは話を聞いてみるのも一つの方法です。→ エージェントを探す

自分に合う職種がまだ分からない方は、約2分のタイプ診断で方向性を整理できます。

この記事を書いた人

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