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コラム

医療職からの転職とAIへの苦手意識|今から追いつけば十分間に合う理由

※本記事は広告(PR)を含みます。

結論

医療職がAIやパソコンに感じる苦手意識は能力の問題ではなく、単に触れる機会が少なかっただけなので、今から基礎に触れれば十分に追いつけます。

この記事は、「経理や事務、営業への転職に興味はあるけれど、パソコンやAIに苦手意識があって一歩を踏み出せない」という人に向けて書いています。異業種転職の相談を受けていると、職種そのものへの不安以上に、「自分はパソコンが得意じゃないから」という理由で踏みとどまっている人が意外と多いという印象があります。

なぜ医療職はAI・パソコンへの苦手意識を持ちやすいのか

理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・看護師といった医療職は、患者さんと直接向き合う仕事です。業務の中心は身体を使った評価・治療・ケアであり、日常的にパソコンを使う機会は、記録業務など一部に限られます。

皮肉なことに、医療職はAIに代替されにくい仕事だからこそ、AIやパソコンスキルに触れる機会が少なく、結果として苦手意識だけが積み上がっていくという構造があります。これは能力の問題ではなく、単純に「触れる機会が少なかった」というだけのことです。

経理・営業・事務でも、AIは当たり前になりつつある

これまで紹介してきた経理・営業・事務・IT業界のいずれでも、AIツールの活用は特別なことではなくなってきています。

つまり、どの転職先を選んでも、多かれ少なかれAIとの付き合い方は避けて通れないテーマになりつつあります。

指導していて感じた、苦手意識を持つ人の傾向

理学療法士として指導していた経験の中で、異業種転職を迷っている人と話していると、「その職種自体が合わなそう」という理由よりも、「パソコンが苦手だから、そもそも通用しないと思う」という理由で諦めかけている人によく出会いました。

実際に話を聞いてみると、Excelの基本操作すらほとんど触ったことがない、というケースもあれば、逆によく聞いてみると「実は日常的にスマートフォンでかなり複雑な操作をしている」というケースもあり、本人が思っているほど深刻な苦手意識ではないことも多いんですよね。

今から身につけておくと安心なこと

未経験からの転職で、最初から高度なAIスキルが求められることはほとんどありません。まずは以下のレベルから始めれば十分です。

いきなり専門的なスキルを身につける必要はなく、「触ったことがある」という経験値そのものが、面接や実務での自信につながります。働きながら基礎から学びたい場合は、AI活用やパソコンスキルを学べる講座を活用するのも一つの方法です。

最初の一歩として、具体的に何をすればいいか

「AIに触れてみる」と言われても、何から始めればいいか分からない人も多いと思います。難しく考えず、以下のような小さな一歩から始めるだけで十分です。

ChatGPTなどの生成AIに、日常の悩みを相談してみる

「明日の予定を整理したい」「この文章を丁寧な言い回しに直してほしい」といった、身近な用件で試してみるだけでも、AIがどんな受け答えをするのか感覚がつかめます。転職活動に関する内容(志望動機の下書き、面接での想定質問への回答案など)を相談してみるのも、一石二鳥の練習になります。

Excelやスプレッドシートの基本操作に触れる

経理・事務・営業のどの職種でも、表計算ソフトの基本操作(合計・平均を出す、簡単な表を作る)ができるだけで、実務に入ったときの安心感が大きく変わります。まずは家計簿をつけてみるなど、身近な用途から始めるのがおすすめです。

「分からないことはAIに聞く」という習慣をつける

覚えることを一人で抱え込まず、分からない操作や言葉が出てきたら、その都度AIに聞いて確認する習慣をつけておくと、実務に入ってからの学習スピードが大きく変わります。

「苦手」で終わらせず、まず触れてみることが一番の近道

理学療法士としての臨床経験は、日々の観察・評価・修正というプロセスの繰り返しです。これは、AIツールを使いこなす過程(試してみて、結果を見て、使い方を調整する)と、実はよく似た構造をしています。臨床で培ってきた「試行錯誤する力」は、AIやパソコンスキルの習得においても、そのまま活きる強みだと感じています。

基礎に触れてみて、「もっと本格的にAIを学びたい」と感じた方向けの選択肢もあります。

まとめ

医療職からの異業種転職で感じるAIへの苦手意識は、能力の問題ではなく、単に「触れる機会が少なかっただけ」であることがほとんどです。経理・営業・事務・IT、どの転職先を選んでも、AIとの付き合い方は避けて通れないテーマになりつつありますが、今から基礎に触れておくだけで、十分に追いつくことができます。「パソコンが苦手だから」という理由だけで、転職の選択肢を狭めてしまうのはもったいないと思います。

「実際に何から始めればいいのか」を具体的なステップで知りたい方は、続編のAIが苦手なリハビリ職のための学習ロードマップもあわせて参考にしてください。

一人で悩まず、まずは話を聞いてみるのも一つの方法です。→ エージェントを探す

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この記事を書いた人

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